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INTERVIEW

04

壊れた製品をもう一度動かす。
その先に大きな進化がある。

製造部保守サービス課

2010年入社

Y.B

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送り返された一台から、
次のものづくりが始まる。

2010年、新卒で入社しました。最初は開発部に配属されましたが、1年ほどで保守サービス課へ異動。そこから15年、ずっと「直す仕事」に向き合っています。
メンテナンスは、お客様の「ありがとう」をいちばん近くで感じられる仕事です。修理した製品を返送したあと、「きれいになって戻ってきました」とわざわざお電話で喜びの声をいただけることもあります。お客様の使用シーンでは、さまざまな方が製品に触れる可能性がある。だからどんな方が使っても気持ちよく扱えるように。それを意識して整備しています。届く製品の状態は本当に千差万別です。水没、焼損、腐食。正直「これは直せるのか」と思うこともあります。でも、手を抜かずにひとつずつ。現場の困りごとを「ただの修理」で終わらせず、開発への改善提案につなげるのが自分たちの真の役目だと意識しています。

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現場の声が、
次の改良をつくる。

アナログ機から多機能機へ。タッチパネルや通信機能など、求められる要素が増えるにつれ、故障の種類も複雑になりました。Wi-Fiやサーバーとの連携など、社内では再現できない不具合もあります。そんなときは、原因を突き止めて開発に伝える。「炎天下では光がセンサーに影響する」「熱源の近くでは素材が変形する」。我々現場の声が次の設計につながる瞬間に、「ただの修理」を超えるやりがいを感じます。
保守の仕事は4人で月150台を扱います。理想は1人あたり1時間で1台対応することですが、電話対応や緊急案件もあり、簡単ではありません。それでも「まずはやってみよう」と前向きに動けるのが、この会社の良さです。上司も社長も話しやすく、意見を伝えれば聞いてくれる。働き方や制度の話題も、遠慮せずに出せる雰囲気があります。

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